DJI MATRICE 300RTKを導入し、赤外線サーモグラフィ熱画像によるコンクリート構造物の劣化診断や、地表面湧水箇所の特定、動植物環境調査等に役立てています。
最新技術導入事例
最新ドローン(熱赤外・水中)の導入最新機器導入による現場状況の把握:
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DJI MATRICE 300RTK
熱赤外サーマルカメラ搭載ドローン
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水中ドローン
水中ドローンでは、護岸・岸壁、橋脚等の洗掘状況の把握を行っています。
水中ドローン
水中ドローン調査風景
VR・AR・MRを活用-
BIM・CIMの取組み
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VR(仮想現実)を活用した地域資源のアピール
UAV(ドローン)と360°全天周カメラで撮影した動画を利用し、地域の賑わい創出に向けてVRを活用した地域資源のアピール。
ハコスコでVRの体験中
長崎 軍艦島
山形 アリオンテック蔵王シャンツェ
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AR(拡張現実)を活用したCIMの取り組み
ARを利用した視覚的な説明が理解を深めます。
発注者や住民説明会でわかりやく、理解が深まるプレゼンテーションが可能になります。3Dデータをタブレットで様々な角度から確認
施工中
施工後
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MR(複合現実)を活用した設計の取り組み
3D表示が可能なホログラフィックコンピュータと専用のHMDを組み合わせて、現実の空間に構造部等の3Dデータを重ね合わせて表示し、複数名での設計内容の事前検証等を実施しています。
今後は、発注者や地元との説明会を実際の現場で行い、スムーズな合意形成が図れるといった効果が期待できます。
ロボットスーツの導入
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労働環境改善と現場作業効率化にロボットスーツを導入
現場での運搬を伴う作業を対象にロボットスーツを投入し、腰への負担軽減による労働環境の改善と生産性の向上に取り組んでいます。
技術関連
採用関連
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