やりたいことがかなえられそうな環境

学生時代は土木全般を学んでおり、0から1を生む設計という仕事に携わりたいと思っていました。加えて、一度地元から離れたところでの生活を経験したいという思いがあったため、全国に支社支店があるサンコーコンサルタントを選びました。また、学校のOBがいるということも決め手の一つでした。

土木事業の責任の重大さを実感

主に河川や砂防分野に関する業務を行っています。降雨災害の現場にも行くことがありましたが、実際に土砂崩れなどの災害を目にすると、土木という仕事の責任や大切さを感じさせられます。

疑問をすぐに解消できる職場

職場には年齢の近い先輩や後輩が多いため、分からないことがある時は聞きやすく、仕事以外でも気軽に話したりしています。上司の方々も柔らかい雰囲気の方が多いため、若手からも話しかけやすく、丁寧に教えていただけるため、非常に働きやすい環境だと感じます。入社当初は社会や土木における当たり前を知らず、先輩方に指示をいただきながら仕事をしていました。ですが、徐々に仕事の内容を理解し、自分で発注者とやり取りをしながら仕事を進めていけるようになったことに成長を感じています。

苦労を乗り越えた先の喜び

大阪に配属されてすぐに、砂防の現場に行ったのですが、獣道すら無いような急斜面の山を登り続けてへとへとになりました。ですが、その日の夜に飲んだレモンサワーの味は忘れられないほど美味しかったです。大変なことももちろんありますが、自分が携わった仕事が実際に形になるのがとても楽しみですね。

オンオフをしっかり切り替えて
仕事に専念

先輩からは、平日と休日のメリハリが大切ということを学びました。忙しい時ほど仕事のことを考えてしまいますが、休日はしっかりと自分の好きなことをすることで、心身ともにリフレッシュした状態で月曜日を迎えられます。最近はバドミントンサークルに参加し、身体を動かしてリフレッシュをしています。

日々新しい学びを得る

学校での製図の授業では「AutoCAD」を使っており、業務の中で図面を扱う際にはある程度理解した上で作業することができました。もちろん分からないことも多いですが、その都度調べたり、先輩に教えていただいたりして作業を行っています。専門用語や広い知見が必要とされるこの業界で、学校での構造力学や水理学などといった勉強はもちろん大切ですが、最も役に立つのはコミュニケーション能力だと思います。その能力さえあれば、何か困ったことがあっても周りに助けを求めることができるからです。

とある1日のスケジュール

9:00

出社

スケジュールやメールの確認を行います。

10:00

発注者と打合せ

発注者のもとに訪問し、設計内容の打合せを行います。

12:00

昼食

打合せ等があった際には、訪問先の名物を食べることが楽しみです。

13:00

現地調査

設計に必要な現地の状況把握・調査を行います。

16:00

デスクワーク・ミーティング

現地調査結果や作業状況について、社内での打ち合わせや資料整理を行います。

18:00

退社

自炊を頑張ったり、先輩・後輩と飲みに行ったりします。