まちづくりを志して
コロナ禍に不安ななか入社

大学では、現代社会学部で地域活性化について学んでいたため、まちづくりに関わる仕事がしたいと思っていました。まちの中に自分の足跡を残せるような仕事に就きたいと調べるうちに、「建設コンサルタント」という業界を知り、当社を見つけました。福利厚生が充実していることも入社を決めた理由の一つです。コロナ禍の時期に入社したため、会社の雰囲気などがわからず不安でした。会社との接点が少ないまま、わからないことだらけでの配属でしたが、上司や先輩が親身になって教えてくださり、不安を解消することができました。

一から学ぶことばかり。
その分、すべてが新鮮

建設コンサルタントの営業は何をするのか、実はよく分かっていなかったので、入社後、一から覚えることが多く大変でした。たとえば、電話対応。家族や友人以外と電話することなどなかった生活から一変、入社直後は電話が鳴るたびにビクビクして嫌だなと思っていました。今では、何のためらいもなく電話を取れます。一つひとつが新鮮なことばかりで、できることも増えて行く毎日が、楽しく充実しています。

営業として進捗を把握して
迅速に対応する日々

主に官公庁のお客様から業務を受注することが私の仕事です。客先への営業活動や積算、案件の情報収集、社内で技術部と業務受注に向けた協議などを行います。受注できれば、契約書類などを作成して、業務が始まります。
その後は、業務の進捗状況の確認、懸念事項が発生した時には迅速に対応します。以前は上司や先輩などに教えていただくことが多かったですが、最近は自分で考えてある程度、お客様ともやり取りができるようになってきました。

お客様から信頼される
営業になることが目標

お客様からご相談いただき見積書などを事前にご提案した案件を受注できたときに、働きがいを感じます。今後は、お客様や社内の技術部とコミュニケーションを密にとることで、一人でも多くのお客様から信頼される営業になることが目標です。短期的には、業務内容を聞いた段階ですぐに業務の規模感をつかみ、見積もることができるようになりたいです。そしてゆくゆくは、大きな案件をたくさん受注できるようになれたらと思います。

とある1日のスケジュール

8:50

出社

まずメールの確認などを行います。

9:00

ミーティング

部内で受注状況や業務進捗を共有します。

11:30

デスクワーク

自治体のホームページなどに公告される案件の確認や積算等を行います。

11:30

営業活動のため外出

午後から発注者と打合せのため外出します。向かう途中でランチを取ります。

13:30

発注者と打合せ

初回打合せでは業務内容などを確認します。

14:00

営業活動(外回り)

発注者への書類お渡しや、状況の確認を行います。複数の発注者のもとに伺います。

17:00

デスクワーク・ミーティング

営業活動で得た情報の整理、入札案件について技術部と相談を行います。

18:30

退社

その日の気分で外食したり、自炊したりします。最近はサウナにハマっているので直行することもあります。